CCTV:低俗コンテンツ流すGoogle中国に痛烈批判


中国中央テレビは昨日のニュース番組で、Google中国の検索結果に低俗なコンテンツが大量に存在していることを痛烈に批判しました。同番組は中国での視聴率が高く、最も影響力の大きいニュース番組とも言えます。

CCTVがGOOGLE中国を批判

Google中国はすぐに当番組が指摘した検索結果をブロックしました。
Google中国

最近中国当局は、緑ダムという フィルタリングソフト導入義務化制度で国内外から批判されています。今回のGoogle中国への批判は民衆の意識をそちらにそらす意図があるのかもしれません。

以下は官製文章です。

中国の「インターネット違法・不良情報告発センター」はこのほど、民衆の告発を受けた上で調査を行い、google.cnが数多くの低俗な情報を流しており、国の関連する法律や法規、公衆道徳にひどく違反し、公衆の利益を損ねていることがわかった。
今年1月と4月、google.cnに数多く のポルノ情報が存在するという事実が「インターネット違法・不良情報告発センター」に二度も寄せられた。先般、同センターは再び民衆の告発を受け調査を行ったが、google.cnには依然として数多くの低俗な写真、動画と文字が見られた。google.cnは中国の法律と法規に基づいてポルノ情報のフィルタを 行っていないため、大量の低俗な情報がインターネットを通じ国外から中国に入った。これは「インターネットの安全についての全国人民代表大会常務委員会の 決定」、国務院による「インターネット情報サービスの管理方法」などの法律と法規、関連産業の規範にひどく違反し、若者の心身の健康を深刻に損ない、民衆の利益も損なっている。
「インターネット違法・不良情報告発センター」はGoogle.cnを猛烈に非難し、低俗な内容を徹底的に排除するよう要求し、関連の法律執行部門に法律に基づき処罰を下すよう提案した。多くのインターネット利用者が引き続き監督することを希望している。

出典:チャイナネット