ひと目でわかる中国ネット回線の「南北問題」

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北に中国聯通、南に中国電信。中国インターネット両大キャリアはそれぞれの地域において、圧倒的な市場シェアを占めています。しかし、お互いのアクセスは非常に低速で、かつ不安定なものです、それがいわゆる、中国ネット回線の「南北問題」です。

海外にホスティングする場合、例えば日本にサーバーを置く場合、契約しているISPによって、中国の南と北でパフォーマンスが異なる可能性は極めて高いです。具体的には、ウェブサイトのアクセススピードリスティング出稿至るまで、影響が及びます。中国向けのウェブサイトを開設・運用する際に注意すべき点です。

中国インターネットの南北問題

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