2009年7月1日以後、中国工業情報化部は低俗コンテンツ規制の一環として、中国国内で販売するPC(輸入品も含む)に、「緑ダム」と呼ばれるフィルタリングソフトの搭載を義務付けました。
ソフト提供の目的は子供の保護とも言われています。このソフトは3分間に一回画面をキャプチャし、ソフト管理者が各ユーザーがどこのサイトにアクセスしたかを把握できる機能を持っています。検証が必要ですが、管理者の意思で、ソフトを停止させたり、アンインストールさせたりすることも可能だと言われています。