日本サーバーへのアクセスが遅い理由

2009年09月23日15時15分配信 

china-webby新設のフォーラムから、いただいたはじめての投稿です。日本でサーバーを借りる場合、中国からのアクセススピードはなぜ遅いかという質問です。(ご投稿ありがとうございました)

これまで強調してきた中国政府検閲の問題以外、インフラの面でもデータを調べてみました。

■日本の体感スピードは世界でいうと非常識?!
スピード早いか、遅いかというのは個人の判断に頼る面もあります。2007年7月にOECD の統計によると、加盟国のインターネット平均下り接続速度は17.5M/bps に対して、日本は断トツトップの90M/bpsに達しました。中国ではどうでしょう?平均4M/bps以下で、日本と何十倍の差があります。実際に私も両国でネットを利用した経験がありますが、日本の環境は実に恵まれていると思います。

■日中間の帯域が狭い!
海外ネットワークバックボーンとなる国際帯域ですが、中国側は近年急速に伸びっているとは言え(CNNICの統計では2008年中国の国際帯域は合計640,286.67 Mbpsで2007年より73.6%増という結果になりました)まだまだ需要を満たさないのは実情です。日本各社の中国向けVPNサービスを見ればわかります。

中国向けサイトのサーバー環境のご紹介

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