公信力で考える中国SEO・SEM


SEOSEMは、効果や費用の面でいろいろ比べられていると思いますが、そもそもユーザーの立場から、SEOとSEMはどのように見えているのか、果たしてSEO対策で上がったオーガニック検索結果とSEM出稿した広告結果はユーザー側で区別されているのか。以下は、二つのプロモーション方式を選択する時に重要な参考データになります。

CNNICの2008年度の統計データによると、約三分の二の中国ユーザーは検索エンジン結果の順位を決めるアルゴリズムを知らないという結果が出ています。通常アルゴリズムを知ているユーザーにとっては、オーガニック検索結果は広告より「公信力」があります。皆が選んでいるので、一定の信用力があるというわけです。残念ながら、いまそれがわかる中国ユーザーは三分の一にすぎません。将来ITリテラシーの向上により、その割合が増えると思いますが、少なくとも今現在中国でSEM広告をやっても、中国ユーザーにオーガニック結果と同じレベルぐらいに信頼されているかもしれません。それが悪用されたら、大変な結果になりかねません。