中国決済:アリペイの導入について


B2BアリババC2CにTAOBAO、それぞれの分野で中国市場を支配するようなプラットフォームを持つアリババは、オンライン決済市場でも圧倒的な強さを持つアリペイを有しています。中国向けのオンライン決済を考える時、C2CもB2Bもまずその「アリペイ」が浮かび上がるでしょう。

易観国際の統計によると、2010年Q4のアリペイのシェアは50.64%に達し、半分以上のシェアを占めています。
アリペイシェア

日本にアリペイの導入サービスを提供している会社もありますが、中国法人があるなら、中国国内のアリペイと直接契約することも可能です。中国国内の導入情報をご紹介させていただきます。

■契約について(2011年2月現在)
基本的に年間契約になりますが、取引額に応じて選ぶ必要があります。

1.手数料プラン

  • 年間の取引額0–6万元、手数料1.2%
  • 年間の取引額6–50万元、手数料1%
  • 年間の取引額50–100万元、手数料0.9%
  • 年間の取引額100–200万元、手数料0.8%
  • 年間の取引額200万以上、手数料0.7%

2.定額プラン

  • 600元/年間、取引額6万元以内;
  • 1800元/年間、取引額20万元以内;
  • 3600元/年間、取引額45万元以内;
  • 7000元/年間、取引額100万元以内;

※超えた分は別途1.2%の手数料が発生します。
※法人アカウントの引き出し制限100万元/日。
※指定口座に振込処理は3営業日以内。

■決済の方式について

  1. 1.アリペイの保証プラン(アリペイは第三者として保証人になることです、入金はアリペイを通す)
  2. 2.直接取引きプラン(売り手と買い手直接取引きすることです、入金はアリペイに通さず)
  3. 3.両方選べるプラン(決済するとき、クライアントはどちらかを選べます)

※三つの方式の料金は同じ。