中国検索エンジン市場にまつわる噂


その一:海外検索エンジンへのトラフィックを「百度」へリダイレクト?
2007年10月18日から20日、blogsearch.google.cn、search.yahoo.com、search.live.comのトラ フィックが断続的に百度にリダイレクトされているとする報道が各地で流れました。現在はその現象はありませんが、このことは中国国内でも騒ぎになりました。DNSサーバーが国の管理下に置かれているので、中国政府が関わっているとする報道もありました。事実上18日に何かしらのトラブルがあったと思われますが、明らかに損になる行動は百度と中国政府は取らないでしょう。

その二:Googleの脱税問題
中国国内ではネットを通じて商売するサイトに対し、厳しい規制が敷かれています。2002年から2006年の間、中国国内のユーザーは国際クレジットカードを利用し、Google.comを通じて、欧米向け広告出稿を行っています(2006年以後はGoogle中国に移行)。ユーザーは中国人なので、 上記行為は中国国内では課税対象になりますが、Google利用はその脱税ではないかと最近、疑惑が浮上しています。