Google帝国でも簡単な人為ミスで崩れる

2009年02月02日10時48分配信

1月31日に世界シェア最大手の検索エンジンGoogleも簡単な入力ミスで崩れました。中国現地でもすべての検索結果に「このサイトはコンピューターに損害を与える可能性がある」との警告が誤って表示されることを確認しました。その状態は約一時間ほど続いていました。

バグの原因はGoogleの悪意サイトを判定する仕組みにありました。GoogleではStopBadware.orgという非営利団体と協力していて、定期的に悪意のあるサイトの更新リストを受け取っています。1月31日の早朝に受け取ったリストの中に人為ミス“/”が混入してしまった、と当初Google側は発表しました。(現在では、「受け取っている」ではなく「共同で管理しており」、その過程で混入してしまったという表現に変わっています)

以上の事件で、2つのことが気になります。

1.Googleのあの有名な宣言では「人為的に検索結果を操作しない 」とのことですが、今回の件は明らかに人間が関与していることになります。

2.どんなに技術が優れていても、管理が優れていても、一つの小さなミスで、想像もつかない結果になります。

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