百度SEOガイドライン:サイト構築(収録)


百度SEOガイドラインの第二部はサイト構築の面から注意すべきことです。主に二つの部分に分かれます。収録、順位です。今回は収録(インデックス)にフォーカスします。

■目次
[TOC]

収録

インデックス&スパイダー

百度ガイドライン

  • テキスト:
    重要なコンテンツとリンクはなるべくテキストで記述。flash・イメージ・Javascriptなどはできるだけ避ける。
  • flash:
    flashサイトでも、同時にサーチエンジン向けのテキスト版も作って置く。
  • Ajax:
    Ajaxなどサーチエンジン識別できない技術は、ユーザーとインタラクティブの部分のみに使用。ナビや本文はなるべくAjaxに入れないように。
  • frame:
    frameとiframeは使用しないように、フレームコンテンツは収録されない可能性がある。

弊社補足:

  • 百度スパイダー:
    百度スパイダーもrobots.txtで制御できます。キャッシュ、イメージなどは細かく指定できます。設定は次回インデックスされるまでは反映されません。ご注意ください。
  • アンチSEO
    中国では、消したい検索結果も百度との取引で、人力で消すことも可能です。

百度スパイダーの種類

Name of Products User-agent
Mobile search Baiduspider
Image search Baiduspider-image
Video search Baiduspider-video
News search Baiduspider-news
Baidu bookmark Baiduspider-favo
Union baidu Baiduspider-cpro
Business search Baiduspider-ads
Web and other search Baiduspider

サイト構造とナビ

百度お薦めのサイト構造は三つのキーワードがあります。
ツリー状:「トップ」→「カテゴリ」→「詳細ページ」というような構造です。
フラット:「トップ」から「詳細ページ」に辿りやすい、中間階層をなるべく省くように。
ネスト:各ページはお互いにリンクし、サイト内リンクでネスト状にすることです。

百度ガイドライン

  • ページ:
    すべてのページは少なくとも一個のテキストリンクと繋がっていること
  • コンテンツ:
    重要なコンテンツはトップページ或いは上位階層とリンクされていること
  • カテゴライズ:
    適切にカテゴライズ、細かすぎないようにご注意
  • パンくずナビ:
    内容の多いサイトはパンくずは必須
  • ナビ:
    ナビはなるべくテキストで作成、画像で作成された場合、Altタグは必須、複雑なJSとflashを避ける

弊社補足:

  • 階層:
    特殊な理由がなければ、3階層以内に抑えたほうがいいです。
  • 構造とキーワード配置:
    トップページに難易度の高いキーワード、カテゴリに難易度中のキーワード、詳細ページにロングテールキーワード、バランス取れたキーワード配置は百度SEOに有利
  • 構造とキーワード頻度:
    一般的に2%以上5%以下は普通ですが、注意すべきところは、上位に持って行きたいページのキーワード頻度はほかよりやや高めに設定することです。

サブドメインとカテゴリ

百度ガイドライン

  • カテゴリ:
    コンテンツの量が独立サイトレベルに達しない限り、カテゴリにしたほうがいい。コンテンツが十分に貯まった時に、サブドメインに切り替える。
  • サブドメイン:
    コンテンツのテーマがかけ離れている場合、サブドメインにしたほうがいい。同じテーマでまとまったコンテンツはサーチエンジンにとって理解しやすい。注意点としては、濫用しないことおよび各サブドメイン下のコンテンツを完全にわけること。同じコンテンツに複数のサブドメインから訪問できると、重複コンテンツとして見なされ、評価が下がってしまう

弊社補足:

  • 中国語サイトのドメイン:
    無論独立したドメインが一番ですが、無理な場合、上記のように、サブドメインを利用したほうがいいです。

URL構造

百度ガイドライン

  • URLの一意性:
    異なるURLから同一コンテンツにアクセスできると、予想せぬURLがインデックスされる。サーチエンジンからの評価も下がる。
  • URLの視認性:
    URLを見るだけで、ユーザーはアクセス先のコンテンツ、サイト構造がある程度予測できるのが望ましい。(例:baidu.com/blog/album)
  • URLの長さ:
    できるだけ短めのものを採用する。視認性、開くスピードなどに有利。
  • 動的URL:
    動的URL、静的URLどちらもインデックスされるが、パラメータの数はなるべく抑える。
  • 特殊符号:
    URLとして自動認識される符号以外はURLに混入しないように(特殊符号「:」など)。

弊社補足:

  • 静的URL:
    URL静的化したとしても、後ろにパラメータが付いていると、同様減点になります。

ツール

百度サイトマップツール
中国百度もSitemapツールを開発中です。オープン前ですが、利用申請は可能です。それによって、インデックスの一括申請も可能になりました。以下はxmlのフォーマットです。

[xml toolbar=”true”]
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset>
<url>
<loc>http://www.example.com/</loc>
<lastmod>2010-01-01</lastmod>
<changefreq>always</changefreq>
<priority>1.0</priority>
</url>
</urlset>
[/xml]

属性 必要性 コメント
<urlset> 必須
<url> 必須 各URLエントリの親タグ
<loc> 必須 URL:256バイト以内
<lastmod> 選べる ラストアップデートの日付
<changefreq> 選べる 更新頻度、有効な設定
  • always
  • hourly
  • daily
  • weekly
  • mothly
  • yearly
  • never

<priority>選べる優先レベル0.0~1.0

ブログPING
百度はブログPING機能もサポートしています。以下はPINGのURLです。
http://ping.baidu.com/ping.html

リニューアル&ドメイン変更

百度ガイドライン

  • リニューアル:
    サイトリニューアルする前後、URLが変更された場合、以前使ったURLも301ダイレクトで対応するページに誘導。
  • ドメイン変更:
    旧ドメインで利用していたURLもすべて301ダイレクトで対応する新規ページに誘導。

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