百度:C2C市場に進出


中国の検索エンジン百度(Baidu.com)はC2C電子商取引市場への一歩を踏み出そうとしています。18日に百度は北京で出店募集のイベントを行いました。百度のオンラインショッピングモールがまもなくオープンされるそうです。

百度のショッピングモールの出店募集は続いて長江三角洲、珠江三角洲の周辺都市、その他の大都市や省都でも同時に行う予定です。具体的なリリース日はまだ公表されていませんが、発表された情報によると、年末に正式にオープンするそうです。C2C電子商取引サイトとしてTaobao、eBayなど中国での大手C2Cサイトに大きな影響をもたらすと予想されます。

インターネットやネットビジネスの発展に従って、ユーザーの購買心理や行為などが変わろうとしています。最近のiResearchの調査によると、中国国内のユーザーの中で、インターネットでショッピングする前に、関連商品の情報をサーチエンジンを使ってリサーチした人は49%にも達しました。百度での毎日10億回以上の検索の中でも、ショッピングに関する情報やキーワードが大半を占めています。サーチエンジン市場で圧勝している百度は、TAOBAOなどと比べてオンラインショッピングモールへの参入が遅かったことをあまり心配していないかもしれません。

5月の新たな調査によりますと、去年の中国電子商取引の総取引額は594億元でした。90.4%の増加で、一人当たり1080元を消費しています。

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