中国検索エンジンのローテク化


Google中国ディレクトリ検索をリリースして以来、中国の検索エンジンはますます「ローテク化」が進んでいます。中国最大検索エンジン百度も、人力音声検索サービスのベータ版をリリースしました。

百度の人力音声検索サービス利用は、現在、北京地域のユーザーに限定されています。北京のユーザーは「11616690」をダイヤルするだけで、百度のスタッフが音声で知りたい情報の検索結果を読み上げてくれます。気になる料金ですが、通常の通信費用以外はかかりません。

  • ロボット型→ディレクトリ型
  • 自動音声解析→人力音声検索

中国ではアナログな人が多数です。百度の担当者によると、中国語キーワード広告のランディングページには、Email、お問い合わせフォームなどの連絡方法のほか、電話、Faxなど比較的アナログな連絡手段も目立つように表示する必要があります。可能なら電話でのお問い合わせ対応をしたほうが好ましいようです。ネットに慣れている人たちが普段何気なくとっている行動も、アナログな人間にとっては大きな壁かもしません。