コンバージョンレートと顧客心理学(一)


コンバージョンレートとは:企業Webサイトの訪問者数に対する、そのサイトで商品を購入したり会員登録を行なったりした人の割合。
ewordsより

企業のWebサイトにとってコンバージョンレートの数値よりも重要な指標はありません。SEOSEMバナー広告、アフィリエイト、Web上のあらゆる広告の目的は必ずコンバージョンレートに集約されます。

企画の段階でよく考える問題は「ユーザーに何を伝えればいいか?」
視点を変えれば、「ユーザーはサイトに何を求めているのか」のほうが良いのではないでしょうか?
顧客心理学をwebサイトに応用し、ユーザーの視点からサイトのコンテンツを組織すればサイトコンバージョンレートを高めることができます。

ユーザーの視点から見れば、
1.貴方は誰?
2.どういうものを紹介するつもりか?
3.紹介した商品やサービスは私にとってどういったメリットがあるか?
4.どうすれば紹介の信憑性を証明してくれるのか?
5.貴方の商品やサービスを選ぶ理由は?
6.なぜ今現在、貴方の商品やサービスを選ぶか?

以上のユーザーのよくある疑問点をうまく文章で構成すれば、コンバージョンレート(コンバージョン率)は格段に上がるはずです。1番から5番はきちんと注意を払えば実現できるものですが、6番はなかなか注目されていない点です。今すぐユーザーのアクションを起こさせるのが実はコンバージョンレートを高める必殺技です。

なぜいま買わなければいけないのですか?DELL社のウェブサイトは好例です。
絶え間なくキャンペーンを実施していて、いまパソコンを買うとこれぐらいお徳ですよ!後何日までなどの情報をユーザーにアピールし、今行動を起こすメリットをユーザーに教えています。後から考えると、一つのキャンペーンが終われば、また新しいキャンペーンが始まりますから、特に急ぐ必要もなかったとユーザーは反省するでしょう。ユーザーの購買心理を掴んだ好例です。